公立短大

【公立短大】入試日程・入試科目一覧・メリット・併願OK!【2021年度最新】

この投稿では「公立短大」について取り上げたいと思います

女子高生

うちは家庭の事情で国公立にしか行けないんだよね

というかたにもおすすめ。
どうしても、国公立大学は受験回数に制限があり、必ず行けるとは限らないので。

公立短大は、実は国公立大学と併願できます!
なので国公立大学との併願に最適。

現(2020年度)の高3は間に合わないかもしれませんが、高2以下でも併願校として検討する価値はあると思います。
(または国立大学をあきらめたときに公立短大の推薦などで路線チェンジするのもアリ)

公立短大の一覧

公立短大は全国に14校あります。
(1校は4年制に移行するため、来期以降13校となります)

以下のリンクに筆者が各大学の試験科目・入試日程・学費等をまとめているのでご興味があればご覧ください。

公立短大の入試科目・出願締め日・手続締め日一覧

各短大の個別記事にも記載されていますが、一覧で見られるようにしました。
下のバナーをクリックしてください(Googleスプレッドシートを使用しています)

現時点(1/26現在)で締め切りしているところも多いですが、まだ募集しているところもあります。

見方

ゴチャゴチャするため、「個別試験」「独自試験無しの共通試験利用」「共通利用+面接」「共通+個別試験(2次試験)」の4パターンに分けています。
下部のタブを切り替えてごらんください

選択科目は青で囲っています。書ききれない規定があれば注釈に記載しています。
選択科目に2つの枠がある場合は2つ目はベージュで記載しています。
(例:英語、国語から1+地歴公民から1など)

人力のため、ミスがあったらすみません。

公立短大のメリット

公立短大には2つのメリットがあります!

(数が少ない事だけが難点です・・・)

出願校数に制限がなく、国公立大学との併願も可能

一般的な国公立大学は、前期と後期、ごく一部の大学では中期しか出願ができません。

つまり、受けられるチャンスが著しく限られます。

これに対し公立短大は(入試日が被らなければ)出願回数に制限がありません

3つ以上の公立短大を併願することも可能です。

学費が安い

公立なので比較的学費が安いです。
お金がない人でも安心ですね。

当サイトの個別ページでは初年度納入金を記載しているので、参考にしてみてください。

まとめ

あまり知られていませんが、公立短大も魅力的な進路だとおもいます。

興味を持った方はチャレンジしてみてはどうでしょうか。
大学によって率に差はありますが編入することも可能ですよ!